団体概要

■団体名

特定非営利活動法人

かごしま不登校ひきこもり支援ひまわり

■所在地

【日置市】

〒899-3221

鹿児島県日置市吹上町永吉3452-1

【薩摩川内市】

〒895-0005

鹿児島県薩摩川内市永利町3017-2

■連絡先

電話

090-7447-2250

メール

himawari.kagoshima@gmail.com


 

URL

https://www.himawari-kagoshima.net/


内閣府NPO法人ポータルサイト
https://www.npo-homepage.go.jp/npoportal/detail/046001140
 

■設立年月日    2017年10月5日

■NPO法人格取得 2017年10月12日

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■活動内容

1.当事者に対する相談・カウンセリング

  及び情報提供に関する事業

2.教育及び子育てなどの他支援機関との

  連携を図る事業

3.居場所・交流及び学習の場を

  運営する事業

4.登校・社会参加支援に関する事業

5.家族及び関係者の会の企画・開催に

  する事業

6.支援と理解を求めるための事業

7.自立支援のための文化・スポーツ事業

8.農作業体験等による屋外での活動支援

  事業

 

 

 

■特定非営利活動

かごしま不登校ひきこもり支援ひまわり/理事・事務長・監事

理事長 尾堂 由佳
副理事 今村 克典

副理事 軍神   利喜男
副理事 茶圓 修子

副理事   松永   隆
事務長 中尾 哲郎

監 事 内薗 義廣 

 不登校・ひきこもり等の子どもや若者、その家族及び関係者に対し、アウトリーチとネットワークを活用した総合的な支援を展開します。そして、子どもや若者が社会の一員として生活できるよう支援するとともに、社会的孤立・排除を生まない支援体制を確立するために不登校・ひきこもりに対する理解を広め、子どもの学びの機会や若者の社会参加が多様に広がる地域づくりを目的として支援活動を行います。

■設立趣旨書

1 趣 旨

 現代では,小・中学生で10万人を超える不登校の児童生徒がいるといわれています。このことは,「不登校」「ひきこもり」といった名前が定着しているように,現代社会の問題の一つとなっています。また,社会参加が困難な子どもや若者が歳を重ねた結果,中高年期の成人や,生きがいを見いだせず閉じこもりがちな高齢者など,様々な年齢層において社会とのつながりを閉ざしている人々が急増しているのが現状です。不登校,ひきこもりなどの当事者の思いと同様に,育て方が悪かったのではないだろうかといった自責の念に駆られる保護者の思いなども家族の生きづらさとなり,当事者の将来への不安と同様に家族の不安も尽きません。

 ひきこもりの10%以上は不登校がきっかけとなり,40歳未満のひきこもり数は推計約70万人,そのうち,ひきこもり状態になった年齢は10代で34%と最多です。そして,20代,30代からのひきこもりも少なくありません[1])。不登校やひきこもりなどが若者の問題として取り上げられるなか,ひきこもり本人の平均年齢は年々上昇し,同時に保護者の年齢も高齢化が進み,少子高齢化や核家族化の進行,人口減少,地域のつながりの希薄化といった多様化・複雑化する福祉ニーズが求められるなか,将来を担うべき若者に対する支援の充実が不可欠となります。

 これまで,任意団体として,不登校やひきこもりがちな中学生・高校生やご家族の思いを受け止め,当事者の方々が主体的に自らの課題に気付き,自らの意思で行動に移せるよう,自己実現の可能性を引き出すためのカウンセリングや,子育てに関する相談などをお受けし,①面談,②訪問支援・活動支援を通して相談・支援の実践,③家庭・学校・医療機関・他関係機関との連携などにより,本人およびご家族へ様々な角度から支援を直接的または間接的に行い,更に,当事者の方々の気持ちを理解する人々との交流を徐々に増やすことで学校への登校・社会復帰への支援につながると考え,多種多様な活動を行ってきました。

 義務教育期間の小・中学生の不登校・ひきこもり支援は教育委員会・他関係機関等で行われていますが,義務教育期間を終えた高校生や,小・中学生時に不登校・ひきこもり状態にあった若者の支援を実施するには公的機関の支援活動が適用されず,表立って示されていないのが現状です。私たちの活動を顧みても,当団体の活動がきわめて社会的意義と貢献度の高いものであることは言うまでもなく,今後,私たちの活動団体が更に社会的ニーズの高い存在となっていくことは容易に想像のつくことです。

 このような経緯により,任意団体として実践してきた活動をさらに充実し,私たち発起人は,この活動を地域に定着させ,継続的に推進し,他の支援団体との協働も視野に入れ,この度,独立した法人を立ち上げることを決定しました。当団体の活動が営利目的ではなく,社会的にも認められた公的な組織にしていくことが最良の策であると考え,法人化することによって,組織を発展,確立することができ,将来的に子どもの学びの機会や青年の社会参加が多様に広がる社会を築くことに広く貢献できると考えます。

 以上,「特定非営利活動法人かごしま不登校ひきこもり支援ひまわり」は,不登校やひきこもり,社会とのつながりを閉ざしている方々や,そのご家族および関係者に対して,共に一歩を踏み出す力に焦点をあて,面談,カウンセリングおよび学習指導,交流訓練,登校支援,社会参加支援,家族・関係者の会などの支援事業を通して,子どもや青年の社会復帰の実現に向けて支援していくことを目的として設立します。

皆様のご理解と幅広いご支援をお願い致します。

 

 

[1]内閣府ホームページ(2010).「若者の意識に関する調査(ひきこもりに関する実態調査)」.(平成29年6月25日)

(http://www8.cao.go.jp/youth/kenkyu/hikikomori/pdf_index.html)

私たち大人にできること

「不登校」「ひきこもり」という呼び名を生んだ社会の課題に取り組むことです